【アオイ堂】小さい秋みつけた♪とっておきの和菓子でほっと一息

気がつけばもう10月!はやいなぁ。一気に秋が深まった気がしますね。

今回の『あん小話』は9月が飛んで10月2日配布の「リビング高松」に掲載です。秋になるとあっちこっちのおいしそうなものが溢れて目移りしちゃいませんか?仏生山の「アオイ堂」さんの『葵福柿(きふくかき)』は秋の味覚がぎゅっと詰まった特別なお菓子でした!

歴史ある仏生山街道の入り口にある「アオイ堂」は、明治10年創業の老舗和菓子店です。天下の紋所の「葵の紋」を法然寺のご住職より、屋号にすることを許されたそう。高松松平藩の頃から葵の紋は高松市民にとってもなじみの深いマークですよね。

贈答品にぴったりのお菓子は、箱づめだけではなくばら売りでも販売されています。カステラや洋菓子もおいしいのでついつい手にとってしまいますね。(和菓子屋さんのレモンケーキを集めた特集とかしてみたいなぁ。)

こちらがお目当ての『葵福柿(きふくかき)』!
高級品として名高い、長野県産のブランド干し柿「市田柿」。ぎゅっと引き締まった干し柿は滋味深く、ねっとりと羊羹のよう。そんな贅沢な干し柿の中に、上品な白あんに包まれた栗がまるごと一粒入っています。
栗きんとんが干し柿に入っているお菓子はありますが、栗がまるごと入っているのは珍しいですよね。秋の主役級な顔ぶれがそろった豪華な一品です。

季節を堪能できる上生菓子もお店には置いてあるので、お茶席や自宅でのティータイムにも。
近くの幼稚園の行事で上用饅頭を出したことで、園児があんこのおいしさに気が付いて後日買いに来てくれたこともあるそう!
和菓子は子どもにはあまり馴染みがないものかもしれませんが、和菓子屋さんの本格的なお菓子を食べるとやっぱりおいしいと思いますよね。

季節の朝生菓子などももちろんあります。やっぱり和菓子屋さんに来るからにはこのお菓子は外せないですよね。夏にはかき氷なども店内のスペースで食べることができて、仏生山の街の散策の休憩にちょうどいいですね。

葵の紋が象られた『三国一(さんごくいち)』はお店の看板商品です。こちらはもうすぐ完成する「あんこおもいvol.11」でご紹介させていただいています。出来上がりましたらお店にお渡しいたしますので、和菓子屋さんや高松の街中で見かけたりしたら手に取ってみてくださいね。

お店の歴史は地元の町に愛されてきた証拠。自分の町にそんなお店があるのって誇りに思えてきますよね。秋はやっぱり食欲の秋!おいしい和菓子を食べて、ほっこり秋のひとときを過ごしてみてくださいね。


アオイ堂(あおいどう)
所在地:香川県高松市仏生山町甲463
電話番号:087-889-0370
営業時間:午前9時~午後6時30分
定休日:水・木曜